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南草津でリハビリのスペシャリスト・理学療法士の院長が務める整体院

あなたに合った腰痛体操の見つけ方(1)

腰痛体操は世間に数多く存在しますね。
腰痛を持病としてお持ちの方は一度は腰痛体操を何かの本や雑誌、テレビなどの数多くある腰痛体操を試した事があると思います。

その体操を行って・・・
良くなりましたか?
それとも、余計に痛みが悪化した事はありませんか?

リハビリの専門家(理学療法士)の視点でみると疾患や状態によっては禁忌(しないほうが良い、痛みを強くしてしまう可能性がある)となる体操を目にする事があるんです。特に何らかの腰の障害をお持ちの方は注意する必要があります。

腰に良い体操だと思い、行っていると痛みが悪化した経験がある方や自分の状態に合っている適切な体操が分からない方も多いと思われます。
実際に、当院には腰のヘルニアの手術をしたくないので自分で本などで調べて体操をしたけれど余計に痛みが悪化してしまった方などが来院されます。
また、その日の腰の状態によってしないほうがよい体操があります。
だったら、自分で腰痛体操をするのは無理じゃないか!って言われそうですが、

今回は、腰痛でお困りの方々の為に、自分の腰の状態に合わせた体操を自分で決定し、安全で効果的に行える腰痛体操を説明していきたいと思います。

方法

体幹の前後屈検査(体の前かがみと後ろに反る動作)を行ない、出現した症状によって体操を決定します。

何故、そんな事をする必要があるのかと言いますと・・・

実は、前かがみや腰を反る動作自体が腰の障害を把握する為のテストなんです。

病院の整形外科の診察の場面でも行われたりします。

私自身も、腰痛の方を診させていただく時に必ず、前かがみと腰を反る動きをしてもらい、どんな時に、どんな場所に、どのような痛み・しびれなどの症状が出現するのかをチェックします(痛みが強い場合は行いません)。

検査を行う前に知ってほしいこと
体を前屈、後ろに反らす検査をして出現する痛みの種類を分ける。
1:鋭い痛み(ズキッ!!といった鋭い痛み、ジワーッと広がるような痛み)
2:鈍い痛み(筋肉のはり、だるさ)
3:お尻や太もも、ふくらはぎ、足や足の指にしびれが出現もしくはしびれが広がる。


1の鋭い痛みは主に筋肉、関節、靭帯、結合組織が炎症(腫れ、熱感、発赤など)を起こした事による痛み、2の鈍い痛みは筋肉の血流障害による筋肉の痛みになります。3は主に神経が障害されることによって起こります。

*1の鋭い痛みが出現した場合、3のしびれが出現・広がった場合は無理はせずその時点で体の前屈、後屈の動きを止めてください。

以上のように、自分で痛みの種類を判断し、1の鋭い痛みが出現した場合、3のしびれの出現、広がった場合の体操と、2の鈍い痛みのみが出現した場合で行う体操を分けることによって、腰にとって危険な運動を回避しながらその日の腰の状態に合わせた効果的な体操行っていく事が可能になります。

次回は具体的に腰痛体操の内容を書きたいと思います。




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