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南草津でリハビリのスペシャリスト・理学療法士の院長が務める整体院

梅雨時に肩こりが出やすい3つの理由!対処法やおすすめのストレッチもご紹介

梅雨時になると肩こりがひどくなるという方、いらっしゃいませんでしょうか。実際に当院のジム会員の方、整体通院の方でも梅雨に入ると肩こりを訴える方が増える傾向にあります。ではなぜ梅雨時に肩こりがひどくなるのでしょうか。

今回は気候変化に着目し、梅雨時に肩こりが増えるメカニズムに迫りたいと思います。また梅雨時に見られる肩こりへの対処法や、肩こり解消のストレッチも紹介します。

(目次)

1.梅雨時に肩こりが出やすい3つの理由

1-1.気象の変化

1-2.エアコンによる冷え

1-3.衣服や持ち物

2.肩こりの原因

2-1.筋緊張

2-2.血行不良

2-3.不良姿勢

3.梅雨時の肩こりへの対処法

3-1.こまめに汗を拭う

3-2.入浴して身体を温める

3-3.汗をかく習慣を身につける

4.肩こり解消におすすめのストレッチやエクササイズ

4-1.肩の上げ下げ

4-2.肩甲骨内側の筋肉のストレッチ

4-3.首のストレッチ

5.まとめ

 

1.梅雨時に肩こりが出やすい3つの理由


それでは早速ですが、梅雨時に肩こりが出やすい3つの理由について見ていきたいと思います。梅雨時ならではの意外な理由がありますよ。

1-1.気象の変化

梅雨時に肩こりが出やすい理由の1つとして、気象の変化があげられます。梅雨時期には気圧が下がり、ジメッとした天気が続きます。医学の分野に気象医学と呼ばれるものがありますが、気象医学によると、気圧がさがると自律神経のバランスを乱すということです。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つからなっており、それぞれ車でいうところのアクセルとブレーキの働きを有しています。活発に動くときはアクセルを踏み、身体を休めるときにはブレーキを踏むという訳です。

気象医学の考えでは気圧が下がると、交感神経優位になることが分かっています。交感神経が優位になると、血管が収縮して血流を阻害します。

血行が悪くなると冷えを生じることとなるため、筋肉も凝り固まりやすくなります。その結果、肩こりが出やすくなるという訳なのです。

また、自律神経の切り替えがうまくいかなくなると、夜になっても交感神経優位の状態=興奮状態が続いてしまい、睡眠の質が低下します。朝起きてもスッキリしないとか、朝起きたときに肩こりを感じる場合、自律神経のバランスが乱れている可能性もあります。

1-2.エアコンによる冷え

エアコンによる冷えも、梅雨時に肩こりが増える要因の1つです。特に梅雨時には雨にぬれることも多いため、そのような状態でエアコンの冷気にさらされることで、身体が芯から冷やされてしまいます。

1-3.衣服や持ち物

梅雨時に肩こりが増える意外な原因として、衣服や持ち物もあげられます。カラッとした天気であれば不要なカッパや傘といった荷物が増えますし、雨が降ると片手で傘をさし、片手で荷物を持たなければならなくなります。

また梅雨時までには衣替えを済ませているケースがほとんどだと思いますが、涼しい恰好で冷房の効いた場所に長時間いると、やはり身体が冷えて肩こりのリスクも上昇します。

2.肩こりの原因

梅雨時に肩こりが増える原因についてはご理解頂けたことと思いますが、そもそもなぜ肩がこるのでしょうか。肩こりは肩だけの問題ではありませんよ。

2-1.筋緊張

肩がこる原因の1つとして、肩周りの筋緊張があげられます。筋肉が硬くなると、筋肉へと送られる血液量が減少するということです。

筋肉へ送られる血液量が不足すると、筋肉は栄養不足の状態に陥ります。なぜなら、血液が全身に酸素や栄養を運んでいるからです。

そうなると、筋肉が疲労から回復しにくくなり、痛み物質がため込まれることとなります。そのような状態に加えて疲労や睡眠不足、ストレスなどが重なることで、徐々に慢性的な肩こりへと移行するのです。

2-2.血行不良

先ほどの筋緊張のお話の続きになりますが、血行不良も肩こりの原因の1つです。筋肉には関節を動かす働き以外に、血液の循環をサポートしたり、体温を発したりする働きがあります。

男性に比べ女性に肩こりが多く見られるのは、男性よりも女性の筋肉量が少なく、身体が冷えやすいこともその一因となっています。

東洋医学では血液の循環が滞ることを「瘀血(おけつ」と呼んでおり、瘀血こそが万病の元だと考えられています。およそ何らかの症状が現れているところには、必ずと言っていいほど血行不良が見られるということです。

2-3.不良姿勢

肩コリの原因としては、不良姿勢もあげられます。特にデスクワークの人や、スマホを見る時間が長い人など、顔を下に向けている時間が長いと、頭の重量による負荷で肩がこりやすくなります。

3.梅雨時の肩こりへの対処法


梅雨時に肩こりが増える理由や、肩こりの原因について知ったところで、次に、梅雨時の肩こりへの対処法について見ていきたいと思います。

3-1.こまめに汗を拭う

梅雨時の肩こりへの対処法としては、こまめに汗を拭うということがあげられます。汗をかいたところにエアコンの風が当たると、急速に身体を冷やすこととなります。

また汗をかきっぱなしにしていると、乾いたときに気化熱で体温が奪われます。汗によってシャツが皮膚に張り付くと不愉快なものですし、そのストレスによって肩こりが増すケースもあります。

3-2.入浴して身体を温める

梅雨時は自分で思っているよりも身体が冷えているものです。外気温は高くなりますが、エアコンによる冷えや、冷たい飲み物による冷えで、身体は冬場よりも冷える傾向にあります。

入浴して身体を温めると、梅雨時にありがちな交感神経優位の状態を緩和することが可能ですし、体温が下がるときに自然と睡魔が訪れるので、睡眠の質を高めることも可能です。

3-3.汗をかく習慣を身につける

梅雨時には気温が上がってきますが、この時期にこそしっかりと汗をかくことが重要です。梅雨時は言わば、汗をかくトレーニング期間とも言えるのです。

この時期にしっかりと汗をかいておかないと、本格的に夏を迎えたとき、汗腺がうまく機能しなくなってしまいます。そうなると肩こりどころの話ではなく、熱中症のリスクも高くなってしまいます。

4.肩こり解消におすすめのストレッチやエクササイズ


肩がこったらマッサージに行くのもいいですが、根本的に改善したいのであれば、自力でストレッチやエクササイズに取り組むことも重要です。ここでは簡単にできる肩こり解消におすすめのストレッチやエクササイズを3つ紹介します。

4-1.肩の上げ下げ

肩こり解消におすすめの簡単なエクササイズが肩の上げ下げです。肩に力が入っているときに「肩の力を抜きなさい」などと言われますが、肩こりとは肩の位置が上がっている状態を意味します。

肩の位置を下げるのであれば、一度肩の位置を思いっきり上にあげましょう。その状態からストンと下におろす動作を5~10回ほど繰り返すとよいでしょう。

4-2.肩甲骨内側の筋肉のストレッチ

肩甲骨には首からの筋肉が多く着きます。肩甲骨の動きが悪くなってしまうと肩こりの元となってしまいます。

肩甲骨内側の筋肉をストレッチする場合、左手を顔の前で大きく右の方へ持ってきます。右手で左肘を身体の方へ押しながら、気持ちよくストレッチしましょう。

4-3.首のストレッチ

肩コリと言われるものの多くは、首のこりによってもたらされます。そのため、首のストレッチが肩こり解消に効果的です。やり方は簡単で、首を左右、斜め方向に倒すだけです。反動をつけずにゆっくりとおこないましょう。

5.まとめ

梅雨時には気圧や気温などの関係で、肩こりが出やすくなります。そのため、梅雨時に応じた肩こり解消法を実践することが重要です。また普段から肩をこらないようにするため、ストレッチやエクササイズをおこなうのも重要です。肩こりを未然に防いで快適な日々を送ってくださいね。

南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)の肩こり・首痛・頭痛についての施術・運動については症状別ページ「肩こり・首痛・頭痛の施術・運動」のページをご覧ください。

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