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なんで腰痛になるの?(5)反り腰について

なんで腰痛になるの?シリーズ5です!

前回は腰椎が後弯する(背中が丸まる)事によってかかってくるストレスについて書きました。

今回は過度に前弯する(反り腰)事によってかかってくるストレスについて書いていきたいと思います。

腰椎8

この写真は腰椎の模型をそのまま置いた状態です。

腰椎10

この写真は腰椎を後弯(丸めた)状態の写真です。

腰椎11

次の写真は腰椎を前に反らした状態(前弯)の写真です。

これらの写真から考えられることは、

脊柱管の幅が腰椎の姿勢によって変わることです。

脊柱管とは脊髄神経がとおっている管のことです。模型では黄色のラインが脊髄神経で、脊髄神経が通っている背骨の間の管の事を脊柱管といいます。

そのままの腰椎を置いた状態と比べて

後弯させた状態(腰を丸めた状態)では脊柱管の幅が広がっているのがわかります。

前弯させた状態(腰を反った状態)では脊柱管が狭くなっています。

このことによって分かることは腰椎を過度に前弯させた状態は脊柱管が狭くなった状態が続くため脊髄神経を圧迫するストレスが増えてしまうということです。脊髄神経を痛めると下肢のしびれ、痛み、筋力低下、感覚障害などをおこします。

立位 腰椎前腕強

普段の姿勢ではこのように腰を後ろに出している状態が代表的です。いわゆる「出っ尻」ですね。

この状態が続くと上半身の重みを腰の反っている部分ばかりで受け続けます。

そのことによって腰椎の前方方向に剪断力がかかり続け腰椎分離・すべり症、腰部脊柱管狭窄症などを起こしてしまいます。

今回はこの辺で・・

次回は腰が反った状態が続くことによって起こりうる障害について書きたいと思います。

https://rehabili-jump.com/archives/962

 

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