ジャンプの日常

草津Jump:運動を行うことで身体の痛み・歪みを改善できる理由について

草津市南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)の院長木村です。

なぜ運動をすることで身体の歪み・痛みを改善できるのか?

よく「健康のために運動をしなくてはいけません」と言う言葉を聞きます。 そんな皆さん分かっているようでしっかり理解していないだろうと思われることを書いていきたいと思います。 一口に運動といっても色々ありますね・・・ 当院リハビリ整体&トレーニング Jumpで行っている。身体の歪み、痛みを予防・改善する為の運動ってなんなの?なぜ必要?って事を書いていきます。 そもそも何故身体が歪むといけないのでしょうか? 地球に重力があって私たちは二本足で立っています。二本足で立つって凄く不安定だと思いませんか? 例えば亀のように地面に近く、四本足で立っている方が安定していると思いませんか? その二本足で立つ事を可能にしているのが脳の平衡感覚や反射によって身体の筋肉を働かせて身体が二本足で立つ事を可能にしています。 人の体をヨットに例えてみます。 骨格をヨットのマスト(支柱)とします。マストとは帆を張るため船体から上に向かって立っている棒のこと 筋肉をマスト(支柱)を左右から引っ張り支えるロープとしましょう。 つまり筋肉が絶妙なバランスで引っ張り合って骨格が二本足で立つように支えているのです。 凄いことですね。 身体が歪むのは引っ張り合ってる筋肉のバランスが崩れたり(筋力低下や柔軟性低下など)、支柱となる骨格に問題があったり(骨折や関節の変形など)、あるいはバランスを取っている脳に障害がある時です。 何となく想像できましたでしょうか? ホームページ 歪み説明 左側の絵は普通に真っ直ぐに立っているいる人とします。背骨の左右のピンクラインは脊柱起立筋群といって背骨を左右から支える役割があります。 次に真ん中の背骨が歪んでいる人を見てください。 背骨が左右に彎曲しています。すると、脊柱起立筋群が首、背中、腰で引っ張られたり、縮んだりしているのが分かります。片方が引っ張ると当たり前ですが反対側は縮みます。このようなことが起こると筋肉は張りを感じたり痛みを起こしたりします。 次に右側の絵ですがO脚の人です。これは、O脚になった足に上半身の重みがかかっている事を想像してみてください。 仮に足の筋肉がなければ両足が外側に折れてしまうのではないか!って思ってもらえればOKです。 この状態が続けば膝関節の内側にストレスがかかり続け磨り減ってしまい変形性膝関節症になります。 今まで説明したのは例ですが他にも人それぞれ歪み方があり、その原因があります。 例えば膝を伸ばす筋力が弱かったり、肩甲骨周りの筋肉が硬かったり、あるいは関節の変形がある事で歪んでいたりします。 その原因をしっかり検査、測定で把握して問題点を把握することが大切なんです! それでは具体的に身体の歪み、痛みを改善していく方法 を出来るだけ分かりやすく説明していきたいと思います。 この中では分かりやすくストレッチと筋力トレーニングの二つを使って説明します。 まずはストレッチです。ストレッチには静的ストレッチ、動的ストレッチがあり方法、目的が異なりますが今回の話では難しい話はしないで簡単に! ストレッチをすることで筋肉の柔軟性が向上し関節の動きを向上、動かしやすくする事ができます。 次に筋力トレーニングです。 筋力トレーニングは皆さんご存知の通り筋力・筋持久力を維持、向上させる為に行うトレーニングの事です。これには様々な種類、目的がありますので簡単に!例えば、「ウェストを引き締めたい」であれば腹筋をしますね。これは腹直筋、腹斜筋群の筋力トレーニングになります。弱くなって緩んだ腹筋が強くなるからお腹が引き締まります。 下の図を見てください。 まっすぐ 円背2 この図は背中が丸まった猫背で立っている人とまっすぐ立っている人です。 まず、まっすぐに立っている人を見てください。 腹筋、腰背筋群、大腿四頭筋、ハムストリングスが書かれています。 腹筋、腰背筋群が対になって体幹の前後を支えており、大腿四頭筋、ハムストリングスが対になって足の前後を支えております(脊柱や筋肉の付いている場所などはわかりやすくするため簡単に書いてあります)。 次に、背中の丸まっている人の絵を見てください。 背中を丸めるだけだと前にお辞儀することになり前方へ倒れてしまいますので膝を曲げて重心を体の真ん中にしバランスを取ります。 ここで赤色で書いている腰背部筋と大腿四頭筋は膝が曲がること、腰が曲がることによって伸ばされています。 青色の腹筋とハムストリングスは逆に緩んでしまっています。 この丸まった状態が続くと緩まった腹筋、ハムストリングスは弱くなり縮んでしまい硬くなり真っ直ぐ伸びなくなります。伸ばされ続けている腰背部筋、大腿四頭筋はずっと緩むことができないので疲労が溜まりだるさや痛みを起こしてきます。 このような事で二次的に膝痛、腰痛、肩こりを起こします。 ここで先ほど説明したストレッチと筋力トレーニングの出番です! 例えば膝の怪我をして膝を伸ばす大腿四頭筋が弱くなり、膝が伸びなくなってしまったとしましょう。すると、膝が伸びないので背中を丸めてバランスをとり、長期間続くと上図のようになり、腰痛、肩こり、膝痛を二次的に起こしている状態とします。 この人の膝痛、腰痛、肩こりを改善する為に真っ直ぐの姿勢に戻していくには!! ①膝を伸ばす大腿四頭筋のトレーニングをします。 ②に縮んでしまったハムストリングスを伸ばすストレッチをします。 ①、②で膝は伸びてきました。後は丸くなった体幹が残っていますので③腹筋のストレッチ、④腹筋、背筋のトレーニングで体幹も真っ直ぐに戻してやっともとの負担の少ない真っ直ぐな姿勢に戻ります。 以上のことで言えることは、 ・痛みを起こすのは原因があり起こるので、ただ痛い、だるい所を揉んだり、電気をあてたりするだけでは原因解決になっておらず、その時だけ楽になるだけでほとんど改善しないこと(その場しのぎ)。 ・持病などで痛みをお持ちの方が我流でウォーキングやトレーニングなどの運動することは身体に負担をかけている可能性が高いので専門家にしっかりと診てもらいながら行うことが望ましいという事。 ・適切な運動により身体のバランスを整え姿勢を改善していくことで身体への負担が軽減し状態が良い方向へ向かうという事 になります。 ここお話した内容はあくまで分かりやすく噛み砕いてお話ししております。身体の問題は個々で異なりますので疑問に思うことがあればお気軽にご相談ください。 問題点に対する解決策を行っていくことによって身体の歪み、痛みを改善していく事になります!
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