ジャンプの日常
坐骨神経痛って何なの?(3)
草津・南草津【理学療法士による整体とトレーニング】Jump(ジャンプ)です。
坐骨神経痛シリーズ3です。
今回は、前回に引き続き坐骨神経の役割を説明していきます。
前回でも説明しましたが坐骨神経は感覚も支配していますので
障害を受けると感覚障害も起こしてきます。
症状は、通常お尻の辺りから脚の先にかけて、神経の走行に沿って鋭い痛みを感じます。
痛みは持続性の痛み(動かなくても痛い)と、運動痛(脚を動かすと痛みが再現する。)が存在します。
知覚系の異常は、しびれ、皮膚の痛み、冷える感じ、感覚鈍麻(感覚が鈍い事)などの自覚症状も出てきます。坐骨神経はおよそ膝下から足先までの感覚を支配しています。傷害されている神経によって症状の出てくる場所が決まっています(足の甲であったり、足の裏であったり)。
ベッドサイドの神経の診かた (田崎義昭、斉藤佳雄)
感覚神経の異常は比較的早期に出てくる事が多く、運動神経よりも早く現われます。
何故かというと知覚神経は運動神経よりも表層に存在するからです。圧迫を受けても、まず最初に知覚の異常が現われやすいです。
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)の坐骨神経痛の原因や坐骨神経痛に対する施術方法についてはこちらをクリック
整体とトレーニングが行える整体院Jump 8つ特徴
Jump 8 Features
医師からの推薦
木村先生は慢性痛に悩む人々の身体機能の総合的な評価と治療技術に優れた臨床家で人柄もよく推薦できる人物です
愛知医科大学 痛み医療開発寄付講座 教授
元 滋賀医科大学附属病院ペインクリニック科、病院教授
医師:福井 聖先生
リハビリ・トレーニングの専門家「理学療法士免許(国家資格)、健康運動指導士免許保持)
トレーニングジム併設(パーソナルトレーニング、トレーニングジム会員)でリハビリ・トレーニングにより身体機能向上が出来る!
AI姿勢分析を活用し、おひとりお一人のお体の状態に合わせた整体と運動指導!
お身体の状態や特徴(関節の動き・筋力・姿勢・痛みの状態など)を把握し整体を行います。整体後には、その方に合わせた運動指導も行います。
大手企業の健康体操監修
学会発表実績、HOSPEX JAPAN(東京ビッグサイト)で講演
厚生労働省認定 健康増進施設(指定運動療法施設)
厚生労働省認定の運動療法を行える施設です
(ジム会費が医療費控除として申請可*諸条件あり)
スポーツ選手もご来院
プロクライマーの小武芽生選手
プロゴルファーの田村圭選手
腰痛に悩まされていましたが、 木村先生の治療とリハビリ、トレーニングのお陰でいい状態に戻る事が出来ました。