草津・南草津【理学療法士による整体とトレーニング】Jump(ジャンプ)院長の木村です。
サッカーをしていて股関節痛でお悩みの学生の方です。整形外科で下前腸骨棘剥離骨折と診断され、安静にしてサッカーをしても良いといわれたけれど動くと痛むの繰り返しだったのでリハビリで筋力をつけたいとの事でJumpに来院されました。
リハビリ整体で股関節の状態を確認してみると、安静にしていたこともあり筋力が弱っていました。
痛みのでない範囲で筋力トレーニング、ストレッチの指導、整体で股関節のケアをさせて頂きました。
感想をお読みください!
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ストレッチやマッサージなどを丁寧に指導してくださいました。
また、何か困ったことがあったらここに来て相談したいと思いました。
*下前腸骨棘剥離骨折(骨盤の前面の骨折)があり、病院や治療院で安静といわれ、その時は痛みは軽減するが、運動をすると股関節痛が再発し運動が出来ない状態でした。
下前腸骨棘というのは大腿直筋という膝を伸ばす筋肉が着いている所で筋肉に疲労がたまり硬くなってくると骨が剥離骨折を起こしてしまいます。病院でレントゲンを撮り、骨がくっついたから大丈夫でも、筋肉が硬いままだと負担はとれず痛みは続きます。
痛みなく走ったり、サッカーも出来るようになったので通院終了になった方です。これからも自分の体のケアを忘れずにサッカーを思いっきり頑張ってください!!
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股関節痛で大切な事は、股関節の筋力強化し股関節を安定させる事、及び、筋肉の柔軟性を向上させて股関節にかかる負担を軽減させる事です。
また、普段の走り方、フォームなど活動量の調整も必要になります。
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)のに股関節痛ついては症状別ページ「股関節痛の施術・運動」のページをご覧ください。
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)のスポーツ整体については「スポーツの為の体作り」をご覧ください
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