クラッシックバレエでの腰痛や膝、足の痛み
バレエで大切なのは1番ポジションが適切にできているかにかかってきます!!
腰がそりすぎると腰の痛みがでたり骨盤の位置が左右非対称になっていると膝痛や足部痛につながります。
1番ポジションが適切に出来てくるとおのずとアン・ドゥオールにつながってきます!
1番ポジションの崩れている原因としては・・・・
・股関節の可動域、仙腸関節の開きの乏しさ
・腹筋や大殿筋などの筋力の弱さ、左右差
・足首の硬さ
など色々あります。
当院では個々で違う原因を検査、測定によってつきとめ、それに対する施術を行い(ボキボキするような事はしません)姿勢を整える事と、自分でも行えるセルフストレッチ、セルフトレーニングの指導を行います。
1番ポジション適切にが出来てくると・・・
・アン・ドゥオールが出来る身体になる
・障害予防につながり怪我をしにくい体作りにつながります
・技術上達につながる
・自分でセルフストレッチ、セルフトレーニングが出来るので身体がアン・ドゥオールが出来ている状態を維持できる。
施術内容
1番ポジションの確認をし崩れている原因を検査、測定で調べていきます。
原因に対する施術を行います。手技療法を中心にストレッチなど筋疲労を取り除き筋肉の柔軟性を向上させます。また、股関節、仙腸関節に対する手技療法を行い関節の可動域向上を目指します(ボキボキするようなことはしません。ソフトに関節の動きを出しますので安心です)。次に、筋力の弱い部位に対するトレーニングを行い1番ポジションを確認しながら施術を進めていきます。
そして自分で出来るセルフストレッチ、セルフトレーニングを指導します。
なぜ?当院にバレエをされている方が多く来院されるのか?
当院はクラックバレエ専門ではありません。専門用語、ポーズ、動き方などわからない事はお尋ねしながら施術をしていきます。
以前勤務していた総合病院、スポーツクリニックでバレエの患者さんを診る事が多々ありました。
理学療法士は姿勢、動作を診る事が基本にあるため正しい姿勢、動作がわかります。バレエの場合正しい姿勢、動作を身につけることが障害予防、演技能力向上に直結します。
良い姿勢がとれるようになると綺麗にしっかりと動けるようになります!
当院では止まっている状態、踊っている状態でも綺麗な姿勢がとれるように身体作りをさせていただきます!