理学療法士が説明!投球で小円筋、棘下筋を傷める理由と対策
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)の木村です!
今回は野球での投球肩で小円筋、棘下筋を傷める理由を記載していきたいと思います。
小円筋、棘下筋の役割
小円筋、棘下筋は肩関節に着いている小さな筋肉にな...もっと読む
スポーツは個々のスポーツ特有の動きがあります。
例えば、野球であれば投球動作を繰り返す事によって肘や肩を痛めたり、陸上の短距離であれば走る動作を繰り返す事によって太腿を痛めたり、サッカーであればボールを蹴る動作の繰り返しで股関節を痛める事が多いです。
このように、同じ動作を繰り返す事によって負担がかかり続けることでスポーツ障害を発症します。
では、何故自分が痛くなってしまったの?他の人は痛くならないのに!その理由としては、
筋肉は使い続ける事で疲労が溜まります。疲労が蓄積すると筋肉は硬くなり血流が悪く
なり痛みを起こします。
人間の身体には効率よく、怪我が起こりにくく、パフォーマンスを発揮できる姿勢・身体の使い方があります。その使い方から逸脱して身体を酷使し続けると痛める事になります。
元々の姿勢が悪いようでは身体を上手に使えず、痛めてしまう可能性が高くなります。
スポーツ障害の記事をまとめました。是非、読んでみてください!
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